KOHOメディア株式会社

コラム

広告・WEB・デザイン・メディアのこと。
日々の仕事に役立つ情報や、KOHOメディアならではの視点をお届けします。

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第1回 ホームページって本当に必要?

ホームページ・WEB

「うちは紹介で仕事が来ているから、ホームページは必要ない」
「SNSがあれば十分では?」
そんなふうに感じている方も多いのではないでしょうか。

ホームページは、作っただけで急に効果が出るわけではありません。会社の状況や業種によっては、SNSでの情報発信が重要なケースやGoogleのビジネスプロフィールを整備することから始めた方が良いケースなど、必要なものはさまざまです。

今回は、ホームページが会社にとってどんな役割を持つのか、また、どんな場合に必要になるのかをできるだけわかりやすくご紹介します。

ホームページは「安心して会社の情報を確認する場所」

たとえば、会社やお店・イベントなどについて知りたい時、まずインターネットで検索する方は少なくありません。
中には「調べたけどよく分からなかった」「真偽が怪しい情報しか見つけられなかった」と感じたことがある方もいるのではないでしょうか。

・どこにある、どんな会社なのか
・どんなサービスや実績があるのか
・ 問い合わせても大丈夫な会社なのか
何気ない情報に思えますが、ホームページがないと、こういった情報も確認する方法が限られてしまいます。

反対に、会社概要やサービス内容、実績、写真などがきちんと掲載されていれば、「こういう会社なんだ」と理解してもらいやすく、問い合わせや相談を検討する際の安心につながります。

つまりホームページは、商品を売るためだけではなく、自分たちが何者なのかを知ってもらい、お客様が安心して会社の情報を確認できる場所になります。

紹介で仕事を受注している会社にもホームページは役立ちます

「うちは紹介が中心だから必要ない」と考える方もいるかもしれません。

しかし、紹介された方がそのまま問い合わせをするとは限りません。
「どんな会社だろう?」と検索したときに、実績やサービス内容、会社の雰囲気が確認できれば、問い合わせ前の安心材料になります。

また、事業内容や強みをホームページ上で整理しておけば、営業担当者が会社説明をする際や、紹介先に自社を知ってもらう際にも活用できます。

ホームページは、新しいお客様を直接集めるだけでなく、紹介された方の確認材料や、営業活動を支える会社案内としても役立ちます。

SNSだけではだめなの?

InstagramやFacebookなどのSNSは、日々の情報発信や会社の雰囲気を伝えるのに向いています。

一方で、過去の投稿は流れていくため、日常生活の中でも「このお店のことが知りたい」と思った時に「どこのある会社で・どんなサービスを扱っているのか」などの基本情報が探しにくいことがあります。

お客様が知りたい情報を、わかりやすくまとめて管理できるのが、ホームページの強みのひとつです。

どちらか一方に絞らず、SNSで「知ってもらい」、ホームページで「理解して、安心して次の行動につなげる」という形で、役割を分担することが効果的です。

営業時間外でも会社の情報を確認してもらえます

ホームページには営業時間がありません。

サービス内容や施工事例、よくある質問などを掲載しておけば、いつでも好きな時間に、お客様自身で必要な情報を確認することができます。

問い合わせ前の疑問を減らすことにもつながる、いわば「いつでも見てもらえる会社案内」です。

採用でもホームページは見られています

ホームページを見るのは、お客様だけではありません。

就職先を探す際、求人票だけでなく企業のホームページを確認する方もいます。

・どんな仕事をしているのか
・どんな人が働いているのか
・職場の雰囲気はどうなのか
・どんな考えを持っている会社なのか
求人情報だけでは伝えきれない会社の魅力を見せられることも、ホームページの役割のひとつです。

大切なのは「作ること」ではなく「何を伝えるか」

ホームページは、持っているだけで効果が出るものではありません。
大切なのは「誰に、何を伝えて、どうしてほしいのか」を考えることです。

実際に私たちがお手伝いした企業の中には、「3K」のイメージを持たれやすく、若い人材の採用に悩んでいる会社がありました。そこで、イラストを多く使った明るいデザインに見直し、仕事内容だけでなく、その仕事が地域や社会でどんな役割を担っているのかも丁寧に伝えるホームページをご提案したところ、地元の若い人材の採用につながりました。

また別の「実際の会社は和気あいあいとした雰囲気なのに、ホームページからはその様子が伝わっていない」とお悩みの企業では、スタッフや職場の様子が伝わる写真や内容を取り入れ、実際の会社らしさが感じられるホームページへリニューアルしました。

ホームページは情報を掲載するだけでなく、「自分たちの会社をどう見てほしいか」を形にする役割もあります。

目的によって、必要なページや掲載内容・見せ方が変わるからこそ「他社も持っているから作る」のではなく、自分たちの会社を誰にどう見てもらいたいのか、ホームページにどんな役割を持たせたいのかを考えることが大切です。

「本当に必要か?」迷っている段階でも大丈夫です

私たちは、すべての会社に大規模なホームページが必要だとは考えていません。

会社名で検索した人に基本情報が伝われば十分な場合もあれば、WEBよりもチラシやパンフレットなどの紙媒体の方が効果的な場合もあります。大切なのは、手段から考えるのではなく、「誰に、何を伝え、どうしてほしいのか」から考えることです。

KOHOメディアでは、ホームページや紙媒体といった手段を決める前に、まず会社の目的や課題を整理し、その会社に合った情報発信の方法を一緒に考えています。

「何をしたらいいのか分からない」「そもそもホームページが必要なのか」という段階から、お気軽にご相談ください。

担当

制作デザイン課 WEBチーム
ベジメガネ